So-net無料ブログ作成
検索選択

数字の妙(2011.07.06 WE) [雑記]

 乳がんを発見するのに、現在一番有効とされる検査方法が、マンモグラフィーとされています。

 今日放送の「ためしてガッテン」で、数字のマジックをお題にしていました。

 そのマンモグラフィー、どれだけ有効かと言いますと、乳がんで無い人を乳がんだと間違える確立は、わずか9%だとのことです。
 これだと、マンモグラフィー検査を受けて引っかかった人は、ほぼ間違いなく乳がんだと思ってしまうではないですか。
 しかし、そうではないんですね~。

 ここからが数字のマジックです。
 
 なんと、マンモグラフィー検査で引っかかった人のうち乳がんである人の確立は、わずか3%なのです。

 あれれ、9%しか間違えないはずじゃないの?って思いますよね。

 ここで、そもそも乳がんになる確率というものがあることを忘れてはいけません。
 乳がんになる人の確率は、0.2~0.3%と言われています。
 1000人に2~3人なのです。

 例えば、1000人の人がマンモグラフィー検査を受けて、最終的に乳がんであると診断されるのは、2~3人なのです。
 しかし、マンモグラフィー検査では9%の誤診があるとするなら、1000人中90人の健康な人を、異常ありと診断してしまうわけですね。

 つまり2/92~3/93が、マンモグラフィー検査で引っかかった人の乳がんである確立なのですね。
 思わず、「う~ん」と唸ってしまいました。^^

 マンモグラフィー検査で異常が出たからといって、極端に落ち込む必要は無いようですね。
 だからといって、再検査に行かないってのはNGですからね。
 ちゃんと検査には行きましょう。

 いや~、数字って面白いですよね。

コメント(5) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。